BE ONEとは「すべてはひとつ」ということ。
私たちは大自然のエネルギーに
よって生かされている
存在であり、過去から現在、現在から未来へと
原因と結果が交互に繋がり続いていく。
自然の法則"中心原理"を
ロゴマークにデザインしました。
中心原理
世の中には仕組み、法則があ る
こんにちは。
ホントに20年以上こういうことやってますとね、まぁ、なかなか、うまく進まなかったと言えばそうなるんでしょうけど、それでもそれなりに、みなさん方もだんだんと理解されて、お変わりになってきたんじゃないでしょうか。この人類社会のなかで、人類が終わりを告げるようなことが起きるときは、必ず人間の思考に問題が起きたときに人類の終わりが来ます。 それは文明の終わりが来ると言ってもいいでしょう。そしてまた今回も、同じ過ちを犯して、また同じことを起こそうとしているのが、いまの現実といってもいいでしょう。最近どうでしょうか? 経済社会はどんどん難しくなってきましたですね。一流企業の破綻、解雇、リストラ。ねえ、大変なことが世界的に起きています。 年の瀬を前に、住む所を奪われてしまうところまで追い詰められてるような人もおります。車の業界、電気の業界、何の業界、いろんな業界がありますが、みなさん本当に苦しんでおられます。 また,これは日本だけでなく、いま世界中が大変なことになってるわけですね。しかし、こういったこともね、必ず原因があってのことなんですね。原因があって、必ず結果というものがあるということを知らなくちゃならないですね。まず、私たちは、この、この世といわれるところにいると、この世といわれるところには、必ずその仕組みがあるんだということを、まず知らなくちゃいけな世の中というのはですね。この世の中は、まず、循環の法則というものによって、私たちはずーっと動かされてるわけですね。循環の法則というのは、どういうものかというとね、必ずものごとには原因があります。で、原因があるということは必ず結果があるんです。 結果があるんです、そしてこの結果はですね、良きにしろ、悪しきにしろです。 良きにしろ、悪しきにしろ、この原因をつくった人は、自分の人生では必ず、自分なんですね。人のつくった原因で、他の人が苦しむことはありません。 他人がつくった原因で、自分が苦しむことはありません。起こることすべては、自分の人生観によってね、身の周りに起きてくる出来事は、すべて自分が起こしたことであるという、これがこの世界のひとつの仕組みになってるんですね。だから、世の中がいま、経済が大変になってる。じゃあ、この経済が大変になってる原因は誰がつくったのか? ね、与党がつくった、野党がつくった、国会議員がつくったんじゃありません。ね、自分自身がどの道を歩いてきたかです。
20世紀と21世紀とではベースが違う
本当に私たちが人間らしい道を歩いているのなら、それなりの結果が訪れます。しかし、もし私たちが人間としての道を踏み外して歩いているのなら、結果は、殺伐としたものに変わっていくことでしょうね。 それをいまの社会が見せてくれているんじゃないですか?で、こういったところがしっかりわかっていないと、人を恨んだり、人のせいにしてみたり、そういったことをまたやりはじめるんですね。で、これではいつまで経っても私たちは、成長ができないわけでございます。なんでもそうですけどね、時代というのにはね、意味があります。いまの時代と昔の時代と比較するとね、20世紀と21世紀は違うんです。いまはもう、20世紀じゃないんですよ。21世紀なんですよ。 もう世紀が変わっちゃったんです。じゃ、なにが違うんでしょう? なにが変わったんでしょう? あのね、時代には必ず、ベースというものがあるんですよ。いつの時代も何かがベースになってるんですね。だからこの20世紀のベースとね、20世紀のベースとでは全然違うんですよ。このベースになってるのはね、みなさん方もこの中におられる方、ね、年輩の方が一番わかりやすいと思います。
競争社会から統合の社会へ
20世紀というのはね、“競争” でした。 競争する時代でしたね。なんでも1番になればよかった、勝てばよかったんですよ。 1番になればよかった、ね、上位にランクされればよかった。そういう時代を生きてきました。それが20世紀のベースなんですよ。競争です、競争社会。 競争というものが20世紀のベースになっていたんですよ。 ですがその時代はもう、終わってしまったということに、気が付かなければいけないですね。21世紀、いまの時代は違うんですよ。そういう時代じゃなくなってきてるんです。競争の時代というと、私たちの思考的にいうと、利己的社会の中で生きてたと、言ってもいいでしょう。まぁ、自分さえよければいい、自分が1番になればよかったんですからね。これが20世紀、我々が生きてきた時代、我々が暮らしてきた世界です。ところがもう、この20世紀が21世紀に変わっちゃってるんですよ。この20世紀のベースが変わってきてるんですよ。そうすると、競争から今度は何に変わってるかというと、“統合”です、統合とはどういうことかっていうと、簡単にいうとね、共同、協力、そして分かち合い。こういったことがベースになってるんですよ。
精神性を磨く、心をレベルアップ
そしてこのベースには、何かがひとつ違ってくるんですね。ここで求められてくるのは、この時代から先に行けば行くほど何かが必要になるんですよ。ここで出てくる大事なものが、みなさん方がいままではあまり学んでこなかったものを、学ばなくちゃならないんですよ。これが何かというと、精神性〟というものなんですね。精神性といわれるものが問われてくるんです。みなさん方一人ひとりの精神性というものが、これから問われるようになります。いいですか? 私たちがいま目指している、地球環境浄化という問題がありますね。 環境浄化という、ひとつのプロジェクトに対して私たちはいま、協力し、みんなで助け合って目標に向かって頑張ろうとしてますね。この行為を通して私たちが学ぶことは、いいですか? そこで学ぶのが、この協力や共同というものなんですね。統合的なひとつの礎を、私たちはいま学んでいるところです。そして、実行してるわけですね。そしてどんどんと先に進めば進むほど、この精神性といわれることが、非常に大事になってきます。精神性ですね。いいですか? これからみなさん方も何度か聞いていると思いますが、 アセンションというときを迎えます。アセンションというのは次元上昇といわれていますけど、みなさん方がいくつか、その人によっては、いくつもランクアップするわけです。 レベルアップするんですよ。何がレベルアップするかというと、精神がです。 人間の心が、 です。 心がレベルアップするわけですね。そのとき一番必要になってくるのが、これですね、精神性です。じゃあ、精神性、精神性っていっても、みなさん精神性がどうあればいいかっていうのはわからないんじゃないですか? 簡単に言いますと、いいですか、人間の精神性が、“善に目覚める”ということです。 いいですか?善に目覚めるということですよ。善に目覚める、 どれだけ善に目覚めるか。 悪に目覚めちゃいけないです、善に目覚めるだけですよ。 これがいまから問われてくることなんですよ。この善に精神性が、善に目覚める率が高くなればなるほど、世の中はどんどんと良い方向に変貌していくし、プラスに動いていきます。ね、だからこれは大事なことです。
利他的とは世のため人のため
さてここからです。ここからみなさん方に、ずっと「中心原理」という話をしておりますけど、そこで基本的な学びが活きてくるわけですよ。 この善に目覚めていくと、どんどん、どんどん成長していきますね。そしてもし、アセンションということがひとつ成功されるとしましょう。そうすると今度、ここから、変わっていくわけですね。今度はここから何が変わっていくか? 私たちが善に目覚めていくと、今度はここから徐々に心が、今度は、〝無私〟〝無我〟といわれるような境地に変わっていきます。そうなるためには、私たちの精神性がいかに、利他に変貌していくかです。利他という生き方に変貌していくかにかかっているんですね。はい、利他。利他ということは世のため、人のためということですね。いいですか?先ほど話があったように、幕末の大久保利通さん、西郷隆盛さん、坂本龍馬さん。あの、幕末から明治維新におったような人たち、いろんな人がおられましたですね。外国に行くと、私たちが最近でも知ってる人なんかというと、マザーテレサさん。ああいった方たちはこれをやってきたんです、利他を実践してきたわけですよ。そして歴史をつくってきた方々なんですね。これがですよ、この辺りまでいくと、自分たちがいま問題にしてるアセンションによって、ね、 次元上昇したときの、状態の精神はこうでなくちゃいけなくなってくるわけですよ。 ここで出てくるんですよ、この状態の人たちが、高次元の方々のレベルというところなんですよ。そこまで本質といわれるものは、私たちを引き上げようとする時期をつくってくれてるんですよ。これがアセンションの時期といわれてるものですね。だからいま私たちはいま、まだ中途半端ですね、いま中途段階ですから、その礎になるところ、また基本になるところを学んでいけばいいわけですね。それが「中心原理」というものですよ。 中心原理にはそれが全部書いてあります
🟣 ビーワンシステムが誕生して26年目を迎えたその間、社会も大きく変化してきた。時代とともに変化するものがあっても変化しないものがある。それが「中心原理」。アセンションの時期が目前に迫ったいま、私たちがどうしても知らなくてはならないという『原理」 それが 「中心原理」。いま、その「中心原理」を求める人たち、 「中心原理」を理解し、行動する人たちが増えてきている。